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表紙・ごあいさつ 2007年3月期中間 (分割版) | 事業報告書 | KDDI株式会社

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Academic year: 2018

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証券コード 9433

第 23 期 上半期報告書

(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)

U b i q u i t o u s S o l u t i o n C o m p a n y

(2)

1

ご あ い さ つ

株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととおよろ こび申し上げます。

第23期上半期(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)の 事業内容等をご報告するにあたりまして、一言ごあいさつ申し上げ ます。

当上半期の連結損益状況につきましては、移動通信事業は引き 続き好調であり、新サービス拡販途上にある固定通信事業の営業損 失を吸収し、営業収益は1,604,834百万円(前年同期比9.3%増)、 営業利益は229,461百万円(前年同期比37.7%増)と増収・増益 となりました。

また、経常利益は227,281百万円(前年同期比37.8%増)、中間 純利益は136,031百万円(前年同期比34.1%増)となりました。

これにより、中間配当金につきましては、前年同期より1,000円 増配の1株当たり4,500円とさせていただきました。

さて、電気通信業界におきましては、携帯電話市場において、本年 10月24日より、携帯電話番号ポータビリティ(Mobile Number Portability = MNP)がスタートするなど、お客様獲得に向けた熾烈 な競争が続き、今後も事業環境は厳しいものとなります。

当社としては、MNP導入を絶好の機会と捉え、高品質なネット

ワークインフラをベースとし、お客様のご要望を先取りした端末、 コンテンツ、料金をあわせた総合力でシェア拡大を目指してまい ります。

また、固定通信市場においても、KDDIメタルプラスなどを中心 とした直収型サービスの一層の拡販ならびに、東京電力株式会社 とのFTTH事業における統合サービス「ひかりone」の円滑な立ち 上げに着実に取り組むとともに、CATV会社との連携等を進め、 顧客基盤のさらなる拡大を目指してまいります。

なお、昨年10月の通信事業における包括提携に基づき、当社と 東京電力株式会社は、東京電力株式会社の光ネットワーク・カンパ ニーに係る事業を当社に統合することについて本年10月12日に合 意いたしました。

本合意により、両社は、通信事業に係る経営資源を統合し、より 強固な通信事業グループの実現を目指すとともに、社会にとって 必要不可欠な通信と電気を融合した幅広いお客様ニーズに対して 利便性の高い情報通信サービスの提供を目指してまいります。

今後も、KDDIグループといたしましては、「戦略とスピード」 をキーワードとし、急速な環境変化に迅速かつ的確に対応すると ともに、「お客様重視」の姿勢を徹底し、企業価値の最大化を図る べく全社一丸となって邁進してまいる所存でございます。

なお、本年6月に判明いたしました当社が提供するインターネット 接続サービス「DION」の平成15年12月時点におけるお客様情報 の一部外部流出につきましては、通信事業者として起こしてはな らないことであり、お客様をはじめ、関係各位に対し多大なご迷惑、 ご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

当社はこの事態を真摯に受けとめ、再発防止策として全社的な 情報セキュリティの再点検を実施し、お客様の信頼回復に全社一丸 となって取り組んでおります。

当社は、数多くのお客様情報をお預かりする通信事業者として、 通信の秘密および個人情報・顧客情報の保護を経営の最重要課題 として改めて認識し対処してまいります。

株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご支援、 ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長兼会長 

小 野 寺   正

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